米子市議会 2015-12-10 平成27年12月定例会(第5号12月10日)
○(細川建設部長) 松江自動車道、あるいは鳥取自動車道ができた後の米子自動車道の通行量ということだと思います。松江自動車道、それから鳥取自動車道ともに平成25年の3月に全線開通しております。
○(細川建設部長) 松江自動車道、あるいは鳥取自動車道ができた後の米子自動車道の通行量ということだと思います。松江自動車道、それから鳥取自動車道ともに平成25年の3月に全線開通しております。
既に先行開通しております松江自動車道や山陰自動車道を介して、山陽、四国地方の多くの皆さんに本町まで足を運んでいただきたいと期待をしているところであります。
山陰自動車道中山-名和間、また松江自動車道の開通など、周辺の高速道路の整備などもございまして、ふるさと館の県外観光客の入場者数が伸びつつございます。今後とも魅力あるイベントの実施やその周知によりまして、一層の集客を図るとともに、地域のにぎわいやさまざまな波及効果を含めまして、地元での効果がさらに発現するような方向で努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
市の通商観光課の分析では、出雲大社の遷宮と松江自動車道の開通が上げられております。800メートルのロードに年間270万人以上の観光客、他の観光地からすると驚くべく数字であり、水木しげるロードのにぎわいは官民一体の取り組みによる成果だと思います。
本市としましては、この状況が続きますようスカイマークの就航や鳥取・松江自動車道の開通による交通の利便性の向上に加えまして、トライアスロンやシー・トゥー・サミットの開催によるスポーツエコツーリズムの魅力のさらなる発信、あるいはアニメ、漫画、映画など多様なコンテンツを活用したポップカルチャーの総合イベント、ヨナゴワンダーの開催支援に取り組むことでにぎわいの創出を続けて図ってまいりたいと考えております。
本年の水木しげるロードの観光入り込み客数は、出雲大社の遷宮、松江自動車道の開通などの効果もあり、8月末現在、対前年比101%、194万9,000人と、本年の目標であります250万人突破に向け好調に推移しており、水木しげる記念館の入館者数につきましても対前年比105%と、同様に好調を維持しているところであります。
これは、やはり出雲大社の大遷宮、それから鳥取自動車道、松江自動車道の開通に加えまして、官民で取り組んでおります山陽、四国、近畿に向けた、皆生温泉においしく泊まろうキャンペーンや、中京圏域での各種プロモーション活動の効果が相乗的にあらわれているんじゃないかというふうに考えております。 ○(松井議長) 岩﨑議員。
○(中原経済部長) 着地メニューの充実ということでございますけども、今月の23日には鳥取自動車道、それと30日には松江自動車道が全線開通することに伴いまして、本市におきましても、今年度、皆生温泉新誘客戦略構築事業によりまして、高速道路を基軸としまして皆生温泉の誘客宣伝、あるいはツアー商品の造成、パンフレットの作成に取り組んでいるところでございます。
広域観光連携につきましては、松江自動車道松江−三次間の開通による広島圏域とのさらなる交流人口の拡大が期待される中、中海・宍道湖・大山圏域市長会における連携をさらに密にし、圏域が一体となった情報発信等に取り組んでまいりたいと考えております。 水産業の振興について申し上げます。
韓国やロシアからソウル便やDBSクルーズフェリーを利用して来訪する外国人観光客の取り込みや、3月に開通する松江自動車道宍道ジャンクション-三次東ジャンクション間や、平成25年度に開通予定の中山・名和道路が開通することによって、県西部には中四国や九州から、外国人を含めた観光客が多く入ってくることが見込まれますが、西部での観光にとどまらず、鳥取市にどう取り込むのか、お尋ねいたします。
山陰自動車道の全線開通、中国横断自動車道の4車線化、さらには松江自動車道などこの圏域の発展に欠くことのできない高速道路のネットワーク化の早期実現には、道路特定財源制度と暫定税率を維持することが必要であると考えております。 3点目に、一般財源化して地方に振り向けることで地方に必要な道路建設が進み、また住民サービスに財源を振り向けることができると思うがどうかということでございます。